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文学を体験する空間「世田谷文学館」


イベント一覧


2019.09.21

連続講座「遠藤周作 神に問いかけつづける旅」

加賀乙彦「遠藤周作の思い出」

カトリック作家である遠藤周作氏の小説には、揺ぎない信仰を堅く護りつづける人物は出てきません。歪んだ欲望や執拗な悪の誘惑に屈しそうになって、苦悩する人物がむしろ多数を占めています。人間は弱い葦にすぎないけれど、しかし考える葦であると認定したのはパスカルですが、遠藤氏が描きだすのは苦しむ葦、悩む葦であると言うことができます。そういう人物たちがどのようにして苦悩の深淵から浮上しようとするか、遠藤氏はその苦闘を見つめつづけた作家でした。
カトリックの信仰を基調とする遠藤氏の作品が宗教の枠を越えて、ひろい読者層に受けいれられているのは、信徒の苦闘する姿のなかに、あらゆる人間の魂に訴えかける力が秘められているからです。遠藤氏が昇天されてから二十二年あまり、生きる根拠を見出すのが難しい混沌とした現在の状況のなか、迫真的に訴えかけるその力はますます強化されていると思われます。
以上のような観点にもとづいて、世田谷文学館では遠藤氏の人と作品に親しみ、精通しておられる五人の講師を迎えて、連続講座を開催することにしました。五回の講座を通して、遠藤氏の遺された仕事から貴重な啓示が新たに発掘され、日本でおそらくはじめて本格的なカトリックの文学世界を築きあげた作家の全貌が、いっそう深く解明される機会が作りだせるにちがいないと期待しています。
世田谷文学館館長 菅野昭正


2019.10.13

小松左京展―D計画―関連イベント

オープニング記念対談「小松左京とSF蜜月時代」

小松左京とともに日本SFを牽引し、親しく交友されたお二人による豪華対談です。


2019.09.29

連続講座「遠藤周作 神に問いかけつづける旅」

持田叙子「遠藤周作―笑いの恵み」

カトリック作家である遠藤周作氏の小説には、揺ぎない信仰を堅く護りつづける人物は出てきません。歪んだ欲望や執拗な悪の誘惑に屈しそうになって、苦悩する人物がむしろ多数を占めています。人間は弱い葦にすぎないけれど、しかし考える葦であると認定したのはパスカルですが、遠藤氏が描きだすのは苦しむ葦、悩む葦であると言うことができます。そういう人物たちがどのようにして苦悩の深淵から浮上しようとするか、遠藤氏はその苦闘を見つめつづけた作家でした。
カトリックの信仰を基調とする遠藤氏の作品が宗教の枠を越えて、ひろい読者層に受けいれられているのは、信徒の苦闘する姿のなかに、あらゆる人間の魂に訴えかける力が秘められているからです。遠藤氏が昇天されてから二十二年あまり、生きる根拠を見出すのが難しい混沌とした現在の状況のなか、迫真的に訴えかけるその力はますます強化されていると思われます。
以上のような観点にもとづいて、世田谷文学館では遠藤氏の人と作品に親しみ、精通しておられる五人の講師を迎えて、連続講座を開催することにしました。五回の講座を通して、遠藤氏の遺された仕事から貴重な啓示が新たに発掘され、日本でおそらくはじめて本格的なカトリックの文学世界を築きあげた作家の全貌が、いっそう深く解明される機会が作りだせるにちがいないと期待しています。
世田谷文学館館長 菅野昭正


2019.10.05

連続講座「遠藤周作 神に問いかけつづける旅」

富岡幸一郎「『沈黙』から、現代のキリスト教世界」

カトリック作家である遠藤周作氏の小説には、揺ぎない信仰を堅く護りつづける人物は出てきません。歪んだ欲望や執拗な悪の誘惑に屈しそうになって、苦悩する人物がむしろ多数を占めています。人間は弱い葦にすぎないけれど、しかし考える葦であると認定したのはパスカルですが、遠藤氏が描きだすのは苦しむ葦、悩む葦であると言うことができます。そういう人物たちがどのようにして苦悩の深淵から浮上しようとするか、遠藤氏はその苦闘を見つめつづけた作家でした。
カトリックの信仰を基調とする遠藤氏の作品が宗教の枠を越えて、ひろい読者層に受けいれられているのは、信徒の苦闘する姿のなかに、あらゆる人間の魂に訴えかける力が秘められているからです。遠藤氏が昇天されてから二十二年あまり、生きる根拠を見出すのが難しい混沌とした現在の状況のなか、迫真的に訴えかけるその力はますます強化されていると思われます。
以上のような観点にもとづいて、世田谷文学館では遠藤氏の人と作品に親しみ、精通しておられる五人の講師を迎えて、連続講座を開催することにしました。五回の講座を通して、遠藤氏の遺された仕事から貴重な啓示が新たに発掘され、日本でおそらくはじめて本格的なカトリックの文学世界を築きあげた作家の全貌が、いっそう深く解明される機会が作りだせるにちがいないと期待しています。
世田谷文学館館長 菅野昭正


2019.09.22

ライブラリー〈ほんとわ〉イベント

ロビンソン・クルーソー刊行300年記念イベント
探検家・高橋大輔講演会
「物語を旅すること」

「物語を旅する」をテーマに探検家として活動する高橋大輔さん。物語や伝説に書かれていることは、夢ではなかった!高橋さんの探検譚から新たな読書の形を提案します。


2019.10.19

連続講座「遠藤周作 神に問いかけつづける旅」

高橋千劔破「遠藤周作と歴史小説」

カトリック作家である遠藤周作氏の小説には、揺ぎない信仰を堅く護りつづける人物は出てきません。歪んだ欲望や執拗な悪の誘惑に屈しそうになって、苦悩する人物がむしろ多数を占めています。人間は弱い葦にすぎないけれど、しかし考える葦であると認定したのはパスカルですが、遠藤氏が描きだすのは苦しむ葦、悩む葦であると言うことができます。そういう人物たちがどのようにして苦悩の深淵から浮上しようとするか、遠藤氏はその苦闘を見つめつづけた作家でした。
カトリックの信仰を基調とする遠藤氏の作品が宗教の枠を越えて、ひろい読者層に受けいれられているのは、信徒の苦闘する姿のなかに、あらゆる人間の魂に訴えかける力が秘められているからです。遠藤氏が昇天されてから二十二年あまり、生きる根拠を見出すのが難しい混沌とした現在の状況のなか、迫真的に訴えかけるその力はますます強化されていると思われます。
以上のような観点にもとづいて、世田谷文学館では遠藤氏の人と作品に親しみ、精通しておられる五人の講師を迎えて、連続講座を開催することにしました。五回の講座を通して、遠藤氏の遺された仕事から貴重な啓示が新たに発掘され、日本でおそらくはじめて本格的なカトリックの文学世界を築きあげた作家の全貌が、いっそう深く解明される機会が作りだせるにちがいないと期待しています。
世田谷文学館館長 菅野昭正


2019.10.27

連続講座「遠藤周作 神に問いかけつづける旅」

福田耕介「遠藤周作とフランソワ・モーリヤック―『テレーズ・デスケルー』の痕跡を追って」

カトリック作家である遠藤周作氏の小説には、揺ぎない信仰を堅く護りつづける人物は出てきません。歪んだ欲望や執拗な悪の誘惑に屈しそうになって、苦悩する人物がむしろ多数を占めています。人間は弱い葦にすぎないけれど、しかし考える葦であると認定したのはパスカルですが、遠藤氏が描きだすのは苦しむ葦、悩む葦であると言うことができます。そういう人物たちがどのようにして苦悩の深淵から浮上しようとするか、遠藤氏はその苦闘を見つめつづけた作家でした。
カトリックの信仰を基調とする遠藤氏の作品が宗教の枠を越えて、ひろい読者層に受けいれられているのは、信徒の苦闘する姿のなかに、あらゆる人間の魂に訴えかける力が秘められているからです。遠藤氏が昇天されてから二十二年あまり、生きる根拠を見出すのが難しい混沌とした現在の状況のなか、迫真的に訴えかけるその力はますます強化されていると思われます。
以上のような観点にもとづいて、世田谷文学館では遠藤氏の人と作品に親しみ、精通しておられる五人の講師を迎えて、連続講座を開催することにしました。五回の講座を通して、遠藤氏の遺された仕事から貴重な啓示が新たに発掘され、日本でおそらくはじめて本格的なカトリックの文学世界を築きあげた作家の全貌が、いっそう深く解明される機会が作りだせるにちがいないと期待しています。
世田谷文学館館長 菅野昭正


2019.11.09

小松左京展―D計画―関連イベント

どこでも文学館ワークショップ「もっと朗読を楽しもう ~プロの読み方を聞いてやってみよう~」

『宇宙人のしゅくだい』を朗読します。プロの指導のもと、本格的な朗読を体験しましょう。


2019.12.07

小松左京展―D計画―関連イベント

『日本沈没』(2006年版)トーク&上映会

2006年版の樋口監督、科学監修の巽さんによる記念トークイベントです。


2019.12.14

小松左京展―D計画―関連イベント

記念対談「誰も語らなかった小松左京」

コマケン(小松左京研究会)創設メンバーのとりさんと、とりさんから女版・小松左京の称号を得ているヤマザキさんによるスペシャル対談です。


2019.11.06

イベント「0才からのジャズコンサート」

11月6日(水)
                                                                                                                                                                                NewYorkで活躍するピアニストによる赤ちゃんから大人まで楽しめる本格ジャズコンサートです。


2019.11.16

小松左京展―D計画―関連イベント

朗読会「左京と宇宙をさまよう―戦時少年が『日本沈没』を書くまで―」

世田谷を拠点に活動するサークル・声を楽しむ朗読会が、小松作品に挑みます。




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