展覧会世田谷文学館前期コレクション展 没後30年 宇野千代展―恋と創作の若き日々―

コレクション展

世田谷文学館前期コレクション展 没後30年 宇野千代展―恋と創作の若き日々―

2026年4月18日(土)~9月6日(日)
同時開催 ムットーニコレクション
※混雑時入場制限あり

会場

世田谷文学館 1階展示室

開館時間

10:00~18:00
*展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)

入場料
当日 割引
一般 当日220円 割引180円
高校・大学生 当日170円 割引130円
65歳以上、小・中学生 当日110円 割引90円
障害者手帳をお持ちの方
(ただし大学生以下は無料)
当日券・オンラインチケット110円 団体割引90円

*割引料金は20名以上での団体割引と「せたがやアーツカード」等の割引料金です

*窓口でのお支払いは、現金・クレジットカード・せたがやPayのご利用となります

*ほぼ全てのクレジットカードが利用可能ですが、スマートフォン等の非接触型ICカードや交通系ICカード、一部の電子マネーを除きます

*各種割引については、手帳など証明できるものをお持ちください

*障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料になります

*障害者手帳をお持ちの方の介添え者(1名まで)は無料になります

*保護受給証明書をお持ちの方は無料になります

*世田谷区内在住・在学の小中学生は、土、日、祝日、夏休み期間は無料になります

*企画展開催中は企画展のチケットの半券で、本展をご覧いただけます。混雑状況によって入場制限させていただくことがあります

*5月17日(日)は観覧料無料

*7月3日(金)は65歳以上観覧料無料

特別協力

株式会社 宇野千代

主催

世田谷区/公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館

後援

世田谷区教育委員会

プレスリリース

https://www.artpr.jp/setabun/unochiyo30

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開催概要

『色ざんげ』『おはん』『生きて行く私』など、現代を生きる私たちの道標ともなる数々の名作を残した作家・宇野千代(うの・ちよ1897-1996)。

若き日には、画家の東郷青児とともに世田谷の淡島に“コルビジェ風”のアトリエ付きの瀟洒な家を建てて暮らしました。その作家としての人生は、尾崎士郎、東郷青児、北原武夫らとの数々の恋や、画家や詩人、評論家など各界で活躍する人々との華麗な交友関係の中で大きく花開いていきました。本展は、2023年度に世田谷文学館に寄贈された宇野千代旧蔵の新資料を前期・後期に分け、年間を通してご紹介するものです。

前期展では、宇野の岩国での少女時代から、「おはん」の連載が始まる50歳ごろまでの資料を中心に展示します。

「色ざんげ」の自筆原稿や、東郷青児から宇野千代に宛てた書簡、北原との中国旅行で記された日記、日本初のファッション誌として記録的な売り上げを見せた雑誌「スタイル」のほか、宇野のデザインによる旧蔵の着物など、多彩な資料を一堂に展示。世田谷文学館の新たなコレクションの核となる資料を総覧いたします。

小説家としての出発、時代を先駆けた装いや暮らしぶりを通して、恋と創作に生きた若き日の宇野千代の姿に迫ります。強く、華やかに、しなやかに生きた宇野千代の世界をお楽しみください。

ムットーニコレクション

2026年4月18日(土)~9月6日(日)

開館時間中毎時30分から上演

上演予定作品
「猫町」「スピリット・オブ・ソング」「アトラスの回想」「サーカス」

※ご入場にはコレクション展チケットが必要です

※混雑時入場制限あり

ムットーニ《スピリット・オブ・ソング》
(音楽=宮沢和史「書きかけの歌」)2006年

昭和7年頃 中央公論社にて:婦人公論に掲載された写真 自分で初めてデザインした着物で

昭和6~7年 世田谷淡島の自宅にて

1939年4月1日、帝国ホテルにて北原武夫と挙式

昭和22年 50歳頃 車の広告モデルをつとめた宇野

『脂粉の顔』(1923年 改造社):宇野のデビュー作。最初の夫の姓「藤村千代」名義で刊行された

「おはん(その三)」自筆原稿:「文体」第4号(1949年7月10日文体社)掲載

宇野千代旧蔵 自筆原稿「おはん」4回目

宇野千代 日記:1941年の中国旅行の内容を含む日記

宇野千代 日記:1941年の中国旅行の内容を含む日記

雑誌「スタイル」第1期創刊号(1936年6月):日本初のファッション誌。題字は東郷青児、表紙はエコール・ド・パリの寵児と呼ばれた藤田嗣治が手掛けた

宇野千代・東郷青児 旧蔵コーヒーカップセット:世田谷・淡島の新居で使用していたドイツ製のコーヒーカップセット

宇野千代 旧蔵おしろい入れ:東郷青児の情死未遂事件の相手のものであったが宇野はこれを使い続けた

宇野千代旧蔵 化粧道具

宇野千代旧蔵 パリで購入したネックレス

宇野千代旧蔵 信玄袋

宇野千代旧蔵 切りばめの着物:宇野デザインの129枚の布を接ぎ合わせて作られた着物

宇野千代旧蔵 青色の着物:帯と帯締めが付属している

宇野千代旧蔵 浄瑠璃人形:「天網島時雨炬燵」のおさん