展覧会世田谷文学館 後期コレクション展 没後30年 宇野千代展―わたしと生きて行く私―

コレクション展

世田谷文学館 後期コレクション展 没後30年 宇野千代展―わたしと生きて行く私―

2026年9月26日(土)~2027年3月28日(日)
同時開催 ムットーニコレクション
※混雑時入場制限あり

会場

世田谷文学館 1階展示室

開館時間

10:00~18:00
*展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで

休館日

毎週月曜日(ただし月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
年末年始(2026年12月28日~2027年1月4日)
館内整備期間(2027年2月15日~23日)

入場料
当日 割引
一般 当日220円 割引180円
高校・大学生 当日170円 割引130円
65歳以上、小・中学生 当日110円 割引90円
障害者手帳をお持ちの方
(ただし大学生以下は無料)
当日券・オンラインチケット110円 団体割引90円

*割引料金は20名以上での団体割引と「せたがやアーツカード」等の割引料金です

*窓口でのお支払いは、現金・クレジットカード・せたがやPayのご利用となります

*ほぼ全てのクレジットカードが利用可能ですが、スマートフォン等の非接触型ICカードや交通系ICカード、一部の電子マネーを除きます

*各種割引については、手帳など証明できるものをお持ちください

*障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料になります

*障害者手帳をお持ちの方の介添え者(1名まで)は無料になります

*保護受給証明書をお持ちの方は無料になります

*世田谷区内在住・在学の小中学生は、土、日、祝日は無料になります

*企画展開催中は企画展のチケットの半券で、本展をご覧いただけます。混雑状況によって入場制限させていただくことがあります

*9月26日(土)は敬老の日として60歳以上無料

*10月9日(金)、2027年3月12日(金)は65歳以上無料

*11月28日(土)、29日(日)は催事のため入場無料

*11月6日(金)は夜間特別開館として20:00まで開館

特別協力

株式会社 宇野千代

主催

世田谷区、公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館

後援

世田谷区教育委員会

プレスリリース

https://www.artpr.jp/setabun/unochiyo30

開催概要

『色ざんげ』『おはん』『生きて行く私』など、現代を生きる私たちの道標ともなる数々の名作を残した作家・宇野千代(うの・ちよ1897-1996)。

本年度のコレクション展は、2023年度に世田谷文学館に寄贈された宇野千代旧蔵の新資料を前期・後期に分け、年間を通して紹介します。後期となる本展「宇野千代展―わたしと生きて行く私―」では、諸作品の直筆原稿や草稿をはじめ、友人との書簡、デザインした着物や身の回りの愛用品などを通して、昭和22年から平成8年に生涯を閉じるまでの後半生にスポットを当てます。

隆盛を極めたスタイル社の倒産や北原武夫との別れなど、前半生につづき、波乱の人生を歩む宇野千代ですが、一方で代表作「おはん」の完成や「薄墨の桜」「八重山の雪」の執筆など作家としての円熟期を迎えます。昭和57年(84歳)の新聞連載「生きて行く私」はこれまでの人生を回想した自伝的作品で、翌年刊行されるとベストセラーとなりました。

「色ざんげ」の自筆原稿や、東郷青児から宇野千代に宛てた書簡、北原との中国旅行で記された日記、日本初のファッション誌として記録的な売り上げを見せた雑誌「スタイル」のほか、宇野のデザインによる旧蔵の着物など、多彩な資料を一堂に展示。世田谷文学館の新たなコレクションの核となる資料を総覧いたします。

「私何だか死なないような気がするんですよ」と色紙にも書き残すように、宇野千代はつねに前向きな姿勢で進みつづける幸福の探求者でした。作家活動のほか、着物のデザイナーなど多方面でも晩年まで精力的に活躍した作家の軌跡を辿りながら、その人柄や生活もあわせて紹介します。

関連企画

〈2館コラボ企画 宇野千代からの贈り物〉スタンプラリー

世田谷文学館と日本近代文学館の2館で展示をご観覧の方に記念品をプレゼント
(宇野千代製原稿/お一人一枚まで/両館あわせて先着1000名)。※詳細は近日お知らせします。

〈イベント〉

会期中、関連イベントを予定しております。日程・内容などが決まり次第、当館ホームページでお知らせいたします。

ムットーニコレクション

2026年9月26日(土)~2027年3月28日(日)

開館時間中毎時30分から上演

上演予定作品
「眠り」「漂流者」「アローン・ランデブー」「Sketching Skyscrapers」(特別出品)

※ご入場にはコレクション展チケットが必要です

※混雑時入場制限あり

「生きて行く私」原稿:1982年2月から翌年7月まで毎日新聞日曜版に連載。連載中には菊池寛賞も受賞した。

宇野千代と秘書・藤江淳子

宇野千代旧蔵 小林秀雄「ゴッホの手紙」原稿:小林から譲り受けた原稿を帯地で装幀したもの。宇野千代は批評家の小林を高く評価し尊敬していた。

色紙「私は幸福 昔もいまも これからも」

愛用の食器類