文学を体験する空間「世田谷文学館」
世田谷文学館では、主として明治以降の世田谷区にゆかりのある文学と文学者に関する資料を収集し、現在9万点以上の資料を収蔵しています。その中でも特徴のあるコレクションについての内容をお調べいただけます。 各資料の閲覧については事前に電話でお問い合わせください。
わが国の近代文学の興隆期に偉大な足跡を残した森鷗外の愛娘、森茉莉(もり・まり 1903-1987 小説家・随筆家)と小堀杏奴(こぼり・あんぬ1909-1998 随筆家)に関する資料をご紹介します。
小堀杏奴原稿『晩年の父』「思出」
小堀四郎装丁画 19 「晩年の父」